「見えるメガネ」が「正しいメガネ」とは限りません。適切ではない眼鏡を使用していることが原因で眼精疲労や老視といった症状を引き起こしている場合があります。
また、視力が良いから目は正常であるとは限りません。特に緑内障や糖尿病網膜症のような病気は相当病状が進行するまで視力が下がらないことがあります。
 眼鏡を作る場合は、まず目の中に病気がないかをしっかり確認する事が必要です。
当院では、正しい処方に基づき、安心して眼鏡をお選びできるようサポートをしております。

 目の機能は8歳頃までに完成します。ですので3歳半健診、おそくても就学前に屈折および視力検査を行い、弱視などが疑われる場合には適切な眼鏡を使用することが大切です。

 コンタクトレンズは直接涙液や角膜、結膜に触れる医療用具です。
誤った装用や無理な装用、適応を誤ると思わぬ眼の障害を起こすことがあります。装用の際には眼科をきちんと受診し、定期的なチェックを受けるようにしましょう。
 当院では隣接する寒川コンタクトレンズで取り扱っているコンタクトレンズのトライアルレンズを用意しております。既にコンタクトレンズを装用している方はもちろん、初めてコンタクトレンズを装用される方もしっかりと適性の判断をし、充分な装用練習をいたします。

 1日使い捨てレンズ、2週間定期交換レンズ、ハードレンズの他にも、円錐角膜用のレンズも対応いたします。
 (主な取り扱いメーカー)
ジョンソン&ジョンソン   ボシュロム   レインボーコンタクトレンズ   アルコン
クーパービジョン   シード